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 株式会社リンクスインターナショナルは、容量256GBのCorsair製高速SSD「Extreme CMFSSD-256D1」を8月29日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は99,000円前後の見込み。

 Indilinx製コントローラ「Barefoot」と64MBキャッシュを搭載した2.5インチSSD。メモリはSamsungのMLC型を採用。インターフェイスはSATA(3.0Gbps)。ファームウェアのアップデートに対応し、将来的にTrimコマンドにも対応できるとしている。

 転送速度は読み込み240MB/sec、書き込み170MB/sec。






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 株式会社リンクスインターナショナルは、米Corsair製の水冷CPUクーラー「CWCH50」を8月8日に発売する。価格はオープンプライス、店頭予想価格は9,980円前後の見込み。

 メンテナンスフリーを謳う、低価格な水冷CPUクーラー。低透過率カスタムプラスチックチューブを採用したことで、冷却液の蒸発が限りなくゼロに近くなっており、補充の必要がないという。なお、冷却液の補充はできない。

 ラジエータは12cm角ファンに取り付ける構造になっており、ケース搭載のファンや同梱の12cm角ファンにネジで固定するだけで簡単に設置できるとしている。なお、ラジエータは吸気ファンに設置する必要がある。ウォーターブロックベースは銅製、ラジエータはアルミ製。

 対応ソケットはLGA1366/LGA775、Socket AM3/AM2+/AM2。重量は700g。本体サイズは、ラジエーターが120×25×150mm(幅×奥行き×高さ)、ウォーターブロックが70×70×60mm(同)。ウォーターチューブの長さは約280mm。