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キヤノンは、約8コマ/秒の連写性能を持つデジタル一眼レフカメラ「EOS 7D」を10月2日に発売する。価格はオープンプライス。

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 「EOS 50D」(2008年9月発売)の上位に位置するミドルクラスモデル。「妥協のないスペックの実現と視覚・聴覚・触覚に訴える本物の質感」をコンセプトのひとつとしており、例えばファインダー視野率は、APS-Cサイズ相当のCMOSセンサーを搭載するEOS DIGITALとして初の100%を実現している。加えてAFセンサー、連写性能、AEシステムなどをEOS 50DやEOS Kiss X3からブラッシュアップすると同時に、フルHD動画記録にも対応した。

 なお、EF-S15-85ISUレンズキットに付属する新レンズ「EF-S 15-85mm F3.5-5.6 IS USM」や、EOS 7Dに装着可能なワイヤレストランスミッター「WFT-E5」については、それぞれ別ページで紹介したい。

■ 本体のみで8コマ/秒の連写が可能
 撮像素子はAPS-Cサイズ相当の有効1,800万画素CMOSセンサー。クラス最多の画素数となる。RAWの記録画素数は5,184×3,456ピクセル。2,592×1,728ピクセルのS-RAWに加え、3,888×2,592ピクセルのM-RAWの記録も可能。sRAW1、sRAW2という呼称ではなくなった。

 常用感度はISO100~6400。感度拡張で最高ISO12800での撮影も行なえる。有効撮影画角はレンズ表記焦点距離の1.6倍相当で、EFマウントおよびEF-Sマウントに対応。

 画像処理エンジン「DIGIC4」を2つ搭載。EOS-1D/1Ds系と同様のデュアルエンジンの考え方を継承するもので、画像処理に余裕が生まれ、データ書き込みなどの動作が高速化するという。ちなみにEOS 50DはDIGIC4を1つ搭載するシングル構成だった。

 高速連写性能も向上した。本体のみで約8コマ/秒の撮影が可能。また、CFスロットはUDMAに対応する。JPEGラージ/ファインでの連続記録枚数は、最大約126コマとなっている。また、書き込み中にスロットカバーを開いても、書き込み操作を中断しない特徴を持っている。

 液晶モニターは3型約92万ドット。数値上はEOS 50Dと同等だが、液晶パネルと保護パネルの間に光学弾性体を充填し、真空状態に加工する「ソリッド構造」を採用することで、外光下での見やすさが向上したという。液晶パネルと保護カバーの間にゴミが入る問題も解消した。

 また、EOS 5D Mark IIなどが採用する外光センサーも搭載。再生画像確認時は、最初に検知した環境で明るさを固定するよう改善したという。

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■ 19点すべてをクロスセンサー化
 測距点数はEOS 50Dの9点から19点に増加した。センサーの配置は菱形で、すべてのAFセンサーにクロスセンサーを採用する。さらに中央には、斜め十字にF2.8光束対応、縦横十字にF5.6光束対応のデュアルクロスセンサーを搭載。測距エリア選択モードとして、19点から任意の1点を選ぶ「1点AF」、指定したゾーン内で被写体を自動検出する「ゾーンAF」、カメラが19点から自動的に選ぶ「自動選択」の3つから選べるようになった。このうちゾーンAFモードは、5分割されたゾーンから任意のゾーンを選択可能。自動選択モードでは、AIサーボAF時に被写体追随表示も可能という。測距点の選択は電子ダイヤル、またはマルチコントローラーで行なえる。

 また、EOS-1D/1Ds系の「AFフレーム領域拡大」を継承。選択した測距点を被写体が外れても、上下左右の測距点が自動でアシストする。そのほか、使用しないAFフレームを表示させないようになっている。加えてAIサーボAFが「AIサーボAF II」に進化。手持ちでのマクロ撮影でも効果があるという。

 AF関連ではそのほか、AFスタートボタンに選択AFフレーム、AEロックボタンに登録AFフレームを割り当てる(逆も可能)ことが「AF開始位置選択」で可能になり、AFフレーム選択のステップを簡略化できるようになった。なお登録AFフレームへの移動はマルチコントローラー中央押しでも可能。

 もうひとつの新機能「AF制御切替登録」では、絞り込みボタンおよびレンズボタンに、測距エリア(スポット、任意、領域拡大、ゾーン、19点全自動)、AIサーボ追従敏感度、AIサーボ時の測距点選択特性、AIサーボ1/2コマ目以降といった動作のいずれかを割当てられる。動く被写体の性質にあわせて、シーン毎の使い分けが可能だ。

■ 視野率100%・倍率1倍のファインダーを装備
 ファインダー視野率はEOS 50Dの約95%から広がり、約100%を実現した。倍率も約0.95倍から約1.0倍に拡大。EFレンズ使用時、肉眼とほぼ同じ大きさで被写体を見ることができるという。また、透過型液晶デバイスを用いた「インテリジェントビューファインダー」を採用。EOS DIGITALとして初の機能で、「AFフレーム表示」、「視野内表示」、「グリッドライン表示」、「スポット測光表示」、「ファインダー内水準器表示」を切り替えられる。その代わりフォーカシングスクリーンの交換ができなくなった。

 測光システムにも手が加えられている。縦2層構造の63分割デュアルレイヤー測光センサーを新開発し、AF情報、色情報を利用する「iFCL(intelligent Focus Color Luminas)測光システム」を組み込んだ。19点のAFフレームに対し、どのAFフレームで被写体を捉えても、その測光エリアに適切にウェイトがかけられる。構図に関わらず、主被写体と背景の露出バランスを最適化するという。測光モードとしては、従来と同じく「評価測光」、「部分測光」、「スポット測光」、「中央部重点平均測光」から選択が可能だ。

 ライブビューは顔優先ライブモードに対応。独自の電子先幕シャッター方式による静音モードもEOS 50D同様に利用できる。カメラ内でのレンズ周辺光量・自動補正もEOS 50Dに引き続き搭載する。

■ 24pや60pでのHD動画記録が可能
 EOS 50Dになかった動画記録にも対応する。EOS DIGITALでは、EOS 5D Mark II、EOS Kiss X3に次ぐ搭載となる。引き続き「EOSムービー」の名称で訴求するという。圧縮方式は従来と同様にMPEG-4 AVC。音声はリニアPCM。

 記録解像度およびフレームレートは、1,920×1,080ピクセルが30p・25p・24p。1,280×720ピクセルが60p・50p。640×480ピクセルが60p・50pとなっている。24p、25p、60p、50pは今までのEOSムービーになかったフレームレート。また、音声サンプリング周波数が44.1kHzから48kHzになった。

 また、ファームウェアップデート後のEOS 5D Mark IIと同様、動画記録でのマニュアル露出にも対応。内蔵マイクでの簡易録音(モノラル)に加え、3.5mmステレオミニジャック経由での外部マイク接続も利用できる。カメラ内での動画のカット編集も可能になった。

 また、EOS DIGITAL初の電子水準器を搭載。水平および前後の2軸に対応し、ライブビュー撮影時、ファインダー撮影時、動画記録時のすべてで利用できる。撮影待機中にも表示が可能で、三脚設定時に傾きを見る目安になる。


■ 内蔵ストロボにトランスミッター機能を搭載
 内蔵ストロボにトランスミッター機能を内包したのもトピック。これまでEOS DIGITALでは、外部クリップオンストロボによるワイヤレスライティングを行なう際、マスターとなるスピードライトトランスミッター「ST-E2」や、クリップオンストロボ上級機の「スピードライト580EX II」をホットシューに装着する必要があった。EOS 7Dでは、内蔵ストロボがトランスミッター機能を有し、本体のみでの多灯制御が可能になった。

 内蔵ストロボの照射角は15mm(35mm判換算で24mm相当)をカバー。これまでは17mmだった。キットレンズEF-S 15-85mm F3.5-5.6 IS USMの広角端で、ケラレることなくストロボ撮影ができる。

 シャッターユニットも新しくなった。物理的な接触面がない非接触式ロータリーマグネットを採用。EOS 5D Mark IIのシャッターユニットから基本構造を継承すると同時に、EOS-1D/1Ds系と同等のパーツを採用し、15万回のシャッター耐久回数をクリアする。なおEOS 50Dは10万回となっている。

 ちなみに、シャッター音についても見直しを図り、「金属的でキレのある、鋭いレリーズ音を実現した」としている。シャッターユニットの部材やミラーバウンド抑制機構を見直すと同時に、モーターやギアの駆動音も遮音。不快な音を遮断したという。また、スロットカバーにも緩衝材を入れることで、開閉時の音を抑制している。

■ いままでにない多彩なカスタマイズ性能
 ボタンレイアウトはEOS 50Dから大きく変化した。まず、メインスイッチを背面左上に配置。EOS 50Dではサブ電子ダイヤル左下にあり、サブ電子ダイヤルのロック機構と一体になっていた。ロック機構そのものは引き続き利用できる。またEOS 7Dでは、ファインダー右横にライブビュー/動画撮影専用スイッチを搭載。EOS 5D Mark IIやEOS Kiss X3にはない操作系で、レバーでライブビューと動画撮影を切り替えておき、ボタンを押すことでそれぞれの表示または記録が始まる。

 ボディ下部にあったメニュー系ボタンは、液晶モニター左側に移った。EOS 30D時代に戻ったことになる。同時に多くのボタンがサイズアップ。さらに操作系ボタンを中心に外装面から突出させることで、手袋をしたままでの撮影が容易になったという。ボタンの大型化にともない、アイコンをボタンに直接印刷したのも特徴。従来はボタンの右上などにプリントしていた。

 ファインダー左にワンタッチRAW+JPEGボタンを新搭載。押すたびにJPEG→JPEG+RAW、RAW→JPEG+RAWなどへと切り替える。EOS DIGITALでは初めての機能となる。さらにシャッターボタン付近には、新たに「マルチファンクション(M-Fn)ボタン」を搭載した。FEロック、ワンタッチRAW+JPEG、デュアルアクシス電子水準器のいずれかを割り当てておき、瞬時に切り替えられる。

 背面液晶モニターでのクイック設定画面(情報表示)についても、ファインダー左に専用ボタンを設けることで使い勝手に配慮。EOS 50Dはマルチコントーラーの中央押しだった。また、クイック設定画面からも入れる「C.FN IV:操作・その他 操作部材への機能割り当て変更」では、シャッター、AF-ON、AEロック、絞り込み、レンズ、マルチファンクション、セットの各ボタンや、電子ダイヤル、サブ電子ダイヤル、マルチコントローラーといったほとんどの操作部材に別の機能を割当てられるようになった。これもEOS DIGITALとして初の機能で、従来より大胆な操作カスタマイズが可能になる。

■ 防塵防滴ボディを採用
 バッテリーには、EOS 5D Mark IIと同じリチウムイオン充電池のLP-E6を採用。CIPA規格準拠の撮影可能コマ数は、ファインダー撮影時で約800コマ(常温)、約750コマ(低温)。ライブビュー撮影時で約220コマ(常温)、約210コマ(低温)。

 専用のバッテリーグリープ「BG-E7」(2万1,000円)も発売する。LP-E6を2つ装備可能で、バッテリーマガジンにより単3電池の使用も行なえる。本体に縦位置操作用のAEロック、測距点選択、AFスタートボタンなどを搭載。防塵防滴構造となっている。

 ボディは防塵防滴構造で、外装はマグネシウム合金製。電池室、メモリーカードスロットカバー開閉部、各種操作ボタン周りなどにシーリング部品を採用。外装カバーの高精度段差合わせ構造や、グリップラバーの密着構造などにより、EOS 50Dを超える防塵防滴性能を実現したという。

 モードダイヤルにはアルミリング板や金属ボールを採用。サブ電子ダイヤルもアルミ製になっている。グリップも新設計となり、力のかかる部分のラバーを厚くするなど、グリップ感の向上や手の疲労を軽減したという。従来のキヤノン中級機はラバー厚が均等だった。

 本体サイズは148.2×73.5×110.7mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約820g。EOS 50Dとほぼ同じ本体サイズながら、EOS 5D Mark II(約810g)とほぼ同等の本体重量になっている。

 付属アプリケーションは、「Digital Photo Professional 3.7」、「ZoomBrowser EX 6.4.1」、「EOS Utility 2.7」、「Picture Style Editor 1.6」など。このうちEOS Utilityでは、PCからのリモートライブビュー撮影時に外部ストロボの調光が可能になるほか、ミラーアップ撮影に対応する。またZoomBrowser EXは60fpsで記録した動画の再生が可能。











パナソニックは、マイクロフォーサーズシステム規格に準拠したレンズ交換式デジタルカメラ「LUMIX DMC-GF1」を9月18日に発売する。価格はオープンプライス。本体色はエスプリブラック、アーバンレッド、シェルホワイト。商品ラインナップは次の通り。

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DMC-G1(2008年10月発売)、DMC-GH1(2009年4月発売)に次ぐ、パナソニックのマイクロフォーサーズ機「LUMIX G」シリーズの新製品。今回はパームグリップ部や内蔵LVF(ライブビューファインダー)を省略し、コンパクトデジカメを思わせるスタイリングで登場した。また、G1では不可能だった動画記録にも対応している。

 従来通り、マイクロフォーサーズ対応の交換レンズを装着可能。LVFは外付けオプション「DMW-LVF1」として用意する。なお同時発表の交換レンズ「LUMIX G 20mm F1.7 ASPH.」については、別ページで紹介したい。


クイックリターンミラーを使わないライブビュー専用設計

■ 内蔵ストロボ搭載で世界最小ボディ
 スタイリングはコンパクトデジタルカメラの「LUMIX DMC-LX」系を思わせるもの。本体サイズは119×36.3×71mm(幅×奥行き×高さ)で、DMC-G1より幅5mm、奥行き8.9mm、高さ12.6mmの小型化に成功している。重量はDMC-G1から10g軽い約285g。その代わりLVFを外付けとし、液晶モニターもフリーアングル式ではなく固定式を採用した。アスペクト比3:2、3型46万ドットという液晶モニターのスペックに変化はない。外装にはアルミニウム素材を採用。

 6月発売のマイクロフォーサーズ機、オリンパス・ペンE-P1と類似したサイズながら、内蔵ストロボを装備。照射角は14mm(35mm判換算で28mm相当)となる。パナソニックでは本機を「内蔵フラッシュ搭載のレンズ交換式デジタルカメラとして世界最小・最軽量ボディ」と説明している。E-P1と違い、ボディ内手ブレ補正機構は搭載していない。

 撮像素子はDMC-G1と同様、有効1,210万画素の4/3型Live MOSセンサーを搭載。アスペクト比16:9、3:2、4:3の記録が可能だが、DMC-GH1が搭載する「マルチアスペクト」(アスペクト比を変えても記録画素数を損なわない)ではなく、いずれも4:3からの切り出しになる。また、DMC-GH1から採用が始まったアスペクト比1:1も選択できる。1:1に関してはDMC-GH1も4:3からの切り出しで、本機も同様となる。


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■ AVCHD Liteを採用
 動画記録機能も搭載。ただしDMC-GH1が採用するAVCHDではなく、コンパクトデジタルカメラのDMC-TZ7やDMC-ZX1が搭載するAVCHD Liteを採用した。フルHD(1,980×1,080ピクセル)での記録は不可能だが、1,280×720ピクセルでの記録に対応する。 60p記録(センサー出力30コマ/秒)に対応。転送レートは17Mbps、13Mbps、9Mbps。DMC-GH1と同様、Motion JPEGでの記録も選択できる。

 シャッターボタンの左横に独立した動画ボタンを搭載。DMC-GH1から引き続き、動画撮影時にも「おまかせiA」を適用させることが可能で、シーンに合わせてカメラが「風景認識」、「顔認識」などを行なう。顔認識を応用した「個人認識」も搭載。LUMIX GではDMC-GH1からの機能だが、今回から最大3名までの認識に対応し、名前の同時表示に対応した。

 DMC-GH1、DMC-G1にあったマイカラーモードは大幅に進化した。これまでは「光の色」、「明るさ」、「鮮やかさ」などのパラメータを変えて自分好みの絵作りを行なう機能だったが、今回は「ポップ」、「レトロ」、「ピュア」、「シック」、「モノクローム」、「ダイナミックアート」、「シルエット」といったプリセットの効果を画面上で確かめながら撮影できるようになった。従来の機能は「カスタム」として用意してある。また、「背景ボケ」モードも新機能。絞り開放のボケ効果を事前にプレビューできる。

 記録メディアはSDHC/SDメモリーカード。バッテリーパックはDMC-GH1およびDMC-G1と共通。リチウムイオン充電池のDMW-BLB13を使用する。ビエラリンク対応のHDMI端子も装備。











米国タムラック(Tamrac)社のカメラバッグやポーチなど12製品を発売した。


■ 5613/5611
 ノートパソコンの収納に対応するカメラバッグ。タムラックのプロ仕様バッグとして初のレインカバーを装備。レインカバーは取り外し可能で、不要時はポーチに収納できる。また、使用時でもトップカバーの開閉が可能。ハイエンドデジタル一眼レフカメラ2台、望遠レンズなどの交換レンズ4~5本とノートパソコンを収納できる。価格は5613が4万8,720円、5611が4万3,260円。いずれも8月下旬に発売。


5613 5611



 内寸と重量は、5613が390×190×270mm(幅×奥行き×高さ、以下同)、2,584g。5611が340×190×240mm(幅×奥行き×高さ、以下同)、2,280g。

■ 5630/5625
 大型ズームパックの新モデル。大口径望遠レンズとハイエンドデジタル一眼レフカメラの収納に対応する5630と、大口径標準ズームと中級デジタル一眼レフカメラの収納に対応する5625。価格は5630が1万7,325円、5625が1万3,020円。いずれも9月末の発売。


5630 5625
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 内寸と重量は、5630が200×160×310mm、597g。5625が150×110×180mm、503g。

■ 3330/3325/3320

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 大型のズームレンズを内蔵したデジタルカメラを収納できるズームパック。カラーをブラック&グレー、ブラウン&タンにリニューアルする。価格は3330が5,985円、3325が4,935円、3320が4,410円。ブラウン&タンについては、3330と3320が9月末の発売、3325が10月末の発売。そのほかは8月下旬に発売。


3330(ブラック&グレー) 3325(ブラック&グレー)

3320(ブラック&グレー)

 内寸と重量は、3330が150×120×180mm、210g。3325が140×110×160mm、176g。3320が110×100×130mm、153g。

■ 3340/3365

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 軽量デジタル一眼レフカメラ用のショルダーバッグ。カラーをブラック&グレー、ブラウン&タンにリニューアルする。8.9cmのズームレンズを装着した中級デジタル一眼レフカメラが収納できる。価格は3340が7,665円、3365が5,985円。3340のブラウン&タンは10月末の発売。そのほかは8月下旬に発売。


3340(ブラック&グレー) 3365(ブラウン&タン)

 内寸と重量は、3340が170×130×160mm、357g。3365が150×80×110mm、260g。

■ 3586/3585/3584
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 ウルトラスエード生地採用のコンパクトデジタルカメラ用ポーチ。メイン収納部はジッパー式。ベルトループを備え、ショルダーストラップが付属する。価格は3586が3,675円、3585が3,465円、3584が3,255円。カラーはブラウン、レッド、ブルー、ピンク、ブラック。いずれも8月下旬に発売。


3586(ブルー) 3586(左からブラック、ピンク、レッド、ブラウン)

3585(ブラック) 3585(左からピンク、ブルー、ブラウン、レッド)

3584(ブラウン) 3584(左からブルー、ピンク、レッド、ブラック)

 内寸と重量は、3586が60×40×110mm、66g。3585が60×40×120mm、99g。3584が60×30×110mm、84g。