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ちょっと時代を昔に振り返ってみよう、ちゅうことでお付き合いください^^

アーカイブシリーズ1997年~2005年
第一回目は2005年

この写真は2005年の正月の時の投稿でぇんなぁ^^
この頃の霧島のぁが20歳でしたかな!なんや若いなぁ~今見るとなんかのどかでぇんなぁ^^

ちなみにカメラは一眼ではなくコンデジで使ってましたCAMEDIA C40ZOOMです。
メディアはスマメ!って呼ばれたスマートメディアでんなぁ、たしか容量は64MBで、今は見なくなりましたなぁ^^




ちょっと世間はというと小泉 純一郎総理大臣の時代でぇんなぁ!この後何人変わったんかな・・・!

2004年の流行
お笑いブーム
韓流ブーム
手品ブーム
新撰組
ギャル文字

2004年の世相
電話で身内を装い金銭を騙し取るオレオレ詐欺(振り込め詐欺)が多発、警察官や弁護士を名乗った複数人が登場するなど手口も巧妙化(劇団詐欺)。
4月7日のイラク日本人人質事件で自己責任論強まる。
政治家の年金未納が明らかになる中での年金法案強行採決は、国民の政治不信に。
イチローのメジャー大記録や、アテネオリンピックの日本人メダルラッシュは日本人の誇りに。
人気低迷中のプロ野球で再編問題が浮上。ライブドアと楽天の新規参入争いが注目される。ストライキで9月26日、27日の試合が中止になった。
NHKの「冬のソナタ」がきっかけで主婦層に韓流ブームが起きる。
プロ野球・メジャーリーグともにレギュラーシーズン2位チームがシリーズ優勝している。これまでにもレギュラーシーズン2位チームのシリーズ優勝はあったが、日米ともレギュラーシーズン2位チームが優勝したのは史上初。
営業開始から40年間、営業線上で脱線事故を起こしたことのなかった新幹線が、新潟中越地震により、初めて脱線事故を起こした。(上越新幹線脱線事故)
今年の漢字「災」・・・自然災害が多かったことからこの漢字になった。また、これは、災い転じて福となす。という意味もこめられている。





こうやってあらためと見るとなんとも言えん不思議な感じでっしゃろ、今も昔も変わらん感じでぇんなぁ^^


なんか懐かしい時代でぇんなぁ^^






時代はあと2ヶ月ちょっとで2010年をむかえまんなぁ
2009.10.23 Distagon T* 2/28 ZE

ドイツのカールツァイス(Carl Zeiss)は12日、キヤノンEFマウントに対応した交換レンズ「Distagon(ディスタゴン)T* 2/28 ZE」を今秋に発売すると発表した。価格は965.55ユーロ。

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Distagon T* 2/28 ZE

 海外および国内で発売済みのDistagon T* 2/28 ZF(ニコン用)、Distagon T* 2/28 ZK(ペンタックス用)をキヤノンEFマウント用とした製品。35mm判のイメージサークルに対応し、28mmという短焦点ながら開放F2の明るさを実現している。

 EFマウントの特性に合わせ、絞りリングを省略。さらにZFおよびZKと異なり、鏡胴先端を絞ったフォルムを採用している。

 最短撮影距離は0.24m。フィルター径は58mm。本体サイズは72.4×96mm(最大径×全長)。重量は580g。

株式会社ビックカメラは、ビックカメラ有楽町店において、マイクロソフトの最新OS「Windows 7」の発売カウントダウンイベントを10月22日8時30分より開催する。

 場所は有楽町店本館の1F店頭ピロティ。イベントにはマイクロソフト株式会社 代表取締役 社長の樋口泰行氏と、ビックカメラ 代表取締役社長の宮嶋宏幸が参加する予定。詳細は後日改めて案内するとしている。

 イベントは9時まで行なわれ、9時からはWindows 7の販売を開始する。販売開始から25日の22時まで発売記念イベントを行ない、新機能のデモや、グッズなどが当たる抽選会を行なう。

 なお、発売後のイベントはパソコン館池袋本店と、新宿西口店でも行なわれる。ただしこの2店はいずれも20時まで。
昨年に引き続き、今年も「¥3,000で写真売りましょ! 買いましょ! 展 The 2nd」が開催中だ。ここはその名の通り、プロ、アマ問わず、出展者がプリントを1点3,000円で販売している。

 前回は141名が参加し、一口10点ずつのプリントを出し、約400点が売れた。今年はさらに多い161名が名乗りを上げている。

「写真プリントを誰もが気軽に買って楽しむ文化を創りたい。これはその第一歩なんだ」と主催者の一人である写真家の横木安良夫さんは言う。出品された作品は、昨年に比べて「全体的に商品としてのクオリティが上がった」と運営を手がける写真家たちは口をそろえた。それが主催者側の贔屓目かどうか、自ら足を運んで確かめてみよう。そんな一人一人の好奇心が、日本のフォトアート・シーンを少しずつ変えていくのだ。

 会期は2009年10月6日~18日。開場時間は11時~19時。会場のギャラリーコスモスは東京都目黒区下目黒3-1-22 谷本ビル3F。問合せは03-3495-4218。

■ 写真をアート商品として流通させたい
 今回、展示開始数日目に、まとまった数のプリントを購入していった人がいたそうだ。そのどれもがきれいなイメージの写真を選んでいった。

「多分、インテリアショップか何かの経営者で、店内の装飾に使うんじゃないかと思うんだ」と、もう一人の主催者である五味さんは来場者観察と、その推論を披瀝する。

 それを受け、運営をサポートする写真家の一人である水谷充さんは、「今回、友人の建築家が来て、個人住宅の引渡しの時、施主にプレゼントするってプリントを買っていった」と話す。

「写真がそうしたアート商品として流通していなければ、そんな使われ方も生まれない。このプロジェクトは、その土台づくりを始めたところ。それが、どのような形になるかは市場が決めることだと思います」

■ 写真展とは根本的に異なる
 今回、ギャラリーの壁面には、ほぼ隙間なくプリントが並べられた。1点ずつをビニールに収め、タテ位置でフックにかけている。1人の割り当ては4カ所だから、何枚かプリントが重なった状態で展示は始められている。

 昨年はブック形式での設置だったため、「見やすくなった」と感じる人が多いようだ。すべてプリントをタテ位置で並べることは、当初、主催者側も検討を重ねた。

「実際に途中まで展示してから、ヨコ位置写真は右を下に向け設置しなおした。ShINC.のロゴが入ったシールをビニール表面に貼ることで、作品の展示ではなく、商品の陳列というイメージになっていると思う」と五味彬さんは説明する。

 実際、来場者は気になるプリントをただ眺めるだけでなく、手にとって見る。根本的に通常の写真展と違うのだ。

 展示スペースも目の高さから、床上までフルに使っている。下段のプリントは、しゃがまないと見にくいが、「今回の場合は、それがマイナスになっていない」と五味さんは言い切る。

「視覚心理学で人は視線を左から右に送り、次に上から下に流れ、下で止まる。だから電光掲示板は左に向けて文字が流れるし、ポスターなどへ細かい情報は下段に配置するのです。だから今回は、展示の流れを反時計回りにして、来場者の足を止めさせるようにしました」

 ギャラリーに滞在していた約2時間だけでも、通常の写真展に比べ、1人の滞留時間が長く、しゃがみこんでプリントに手を伸ばす姿も見られ、その狙いはうまく通じているようだ。


額装用の額や印画紙なども販売する 今年は使用ペーパーのバリエーションも豊富だ。「モチーフとの相性とか、プロとしても参考になった」(横木さん)そうだ。

■ 日本ならではのアート市場の形は?
 欧米は写真のアートマーケットが確立していると思われているが、その形は国によって違いがあるようだ。「写真がオークションなどで売買されるのはニューヨーク、ベルリン、オランダ、スイスぐらいじゃないかな」と五味さんは言う。

 今回も出展している写真家の大和田良さんは、スイス・ローザンヌのエリゼ美術館が主催する若手写真家展で見出され、ベルリンにあるルマスギャラリーと契約を結んだ。

「そこはたくさんの写真家の作品を扱い、ラムダプリントを1点約8万円で販売しているんだ。これはインテリアの一部として楽しむ人たちに向けた商品だよね。だからちょっとしたギフトにも、写真プリントが使われたりするんだ」

 五味さんの友人だったフランス人のアートディレクターは、自宅の壁に何十万もするプリントを無造作に掛けていたという。

「ヘルムート・ニュートンとかの作品に、西日が当たっている。彼は『楽しむために買ったんだから、構わない』って笑っていたよ」

 例えば日本では、部屋や庭を花で彩る人たちがいる。だから街の身近な場所に、生花店や園芸ショップが店舗を構えているのだ。

「ネット販売が登場し、商品カタログなど印刷物が激減したことで、広告カメラマンの需要は一気になくなった。これから写真家はアート分野に活路を見出すしかないんだよ」とも五味さんは指摘する。

 ちなみに本展の出品者のプロフィールなど、詳細な分析はしていないが、東京で活動するカメラマンや、地方の営業写真館、ブライダル関係で仕事をする人が多いという。

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「去年はまったく売れなくて、さすがにじわじわとへこんでいった」と水谷さん。今年は売れそうなものと、そうでないイメージを混ぜて出品したそうだ 去年はお店プリントで出品した人もいたとか。shinc_05_s.jpg
今年は参加者の中に、プリントを売る基準が明確になり、プリントのクオリティが格段に上がったという。モチーフや色などで、展示構成は分けた

■ 来場者投票で「ShINC. Prize」を決める
 今回、新たな試みとして『ShINC. Prize』を新設した。参加者161名の中から20名を選び、その出品作品を改めてこのギャラリーに展示する。期間中、来場者に投票をしてもらい、上位3名を表彰するのだ。

 その会期は11月17日~29日。入賞者の発表は最終日に行なう。

「かつて世界的なデザイナーである倉俣史朗さんに作ってもらったトロフィがあり、それに入賞者の名前を刻む。トロフィはギャラリーコスモスに置き、来年以降、そこに名前を増やしていければいいね」と五味さん。

 写真プリントをアート商品として売り買いする場であると同時に、新たな才能を見出せる場にもしたい。第2回にして、主催者側にそんな願望が生まれてきたのだ。

■ この先、どう発展していくのか?
 この試みについて、一部反対意見も根強い。「去年は批判的に言う人が多かった」と横木さんが口にすると、五味さんは「今年の方がもっと強い。写真の価格破壊をしているって、ギャラリー関係者からずいぶんと言われたよ」と話す。

 横木さんが1985年にニューヨークへ渡った時、著名写真家のプリントが5万円程度で多く売られていたという。アメリカではそれ以前から写真のアートマーケットは始まっており、長い黎明期があったと指摘する。

「僕たちが対象としている人たちは、ギャラリーのお客さんとはまた別だと思う。価値があるから買うんじゃなくて、この写真が好きだから買うという人を作って行きたい。その中には先々、アートマーケットで作品を買う人も出てくるだろうと思うよ。日本ならではの歴史を作りたいね」と横木さん。

 昨年、この展示のオープニングに集まった人の大半は、一度もプリントを買ったことのない人だった。去年、今年で、買ったことのある人が数百人ずつ、確実に増えているのだ。その先にあるものは……。進んでいかなければわからないのだ。


グリーンハウスは、ExpressCardスロット対応のCFアダプター「GH-EXCF-AD」を11月中旬に発売する。価格は4,980円。対応OSはWindows XP/Vista/7、Mac OS X 10.4.3以降。

 ExpressCardに対応した機器で使用できるCFアダプター。Microdriveも使用できる。UDMA Mode 6に対応し、転送速度は最大70MB/秒を謳う。Power Enhanced CF Storage Card規格にも準拠。ExpressCard/54およびExpressCard/34スロットに対応する。

 本体サイズは約54.2×110.1×10.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約38g。
2009.10.19 ワコム

ワコムは13日、新ブランド「Wacom Feel IT Technologies」(ワコム・フィールイット・テクノロジーズ)の導入を発表した。新ブランドのもと、「ペンテクノロジーのリーディングカンパニーから、幅広いユーザーインターフェイスを提供する組織への移行を加速する」としている。

 同社のコンポーネント事業部で提供しているソリューションに導入するもので、ワコムでは「マルチタッチ機能やペン機能など複数のテクノロジを高度に統合したセンサーソリューション」と定義づけている。例えば、タッチパネルやペンセンサーに高性能コントローラや最先端デバイスドライバなどを統合し、PCやe-BookなどのIT機器に搭載することで、「自然で直感的な操作が可能になり、高い性能と使い心地の良さをユーザに提供する」としている。

 ワコムでは現在、「G5」というセンサーシステムを提供しており、今後も新ブランドの元にソリューションやセンサーシステムを開発・提供する考え。

 ワコムは10月3日、マルチタッチを含む「ペン&タッチ」技術を搭載した製品群を発売。ペンタブレット「Bamboo Art Master」、「Bamboo Fun」、「Bamboo Touch」の3パッケージで、いずれも価格はオープンプライス。
2009.10.18 PowerShot S90

 キヤノンは8日、コンパクトデジタルカメラ「PowerShot S90」の発売日を10月16日に決定した。8月20日の発表時、10月中旬の発売を予定していた。店頭予想価格は5万円前後の見込み。併せて、オプションの専用ケース「PSC-2500」も発売する。店頭予想価格は4,800円前後の見込み。

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PowerShot S90 PSC-2500

 また、会員制サイト「キヤノンイメージゲートウェイ」限定の専用ケース「PSC-2600A」と「PSC-2600B」も同日に発売する。価格は5,250円で、用意数は各色1,000個。

 PowerShot S90は、1/1.7型有効1,000万画素CCD、F2~4.9の光学3.8倍ズームレンズ、3型液晶モニターなどを搭載するコンパクトデジタルカメラ。RAW撮影に対応し、同梱ソフト「Digital Photo Professional」(DPP)で現像およびピクチャースタイルの適用も可能。
2009.10.17 マミヤ645DF

マミヤ・デジタル・イメージング(マミヤDI)は、デジタルバック専用のAF中判カメラ「マミヤ645DF」を28日に発売する。また、交換レンズ「マミヤセコールAF 80mm F2.8 LS D」も11月に発売する。価格はボディ、レンズともオープンプライス。

 マミヤDIがフェーズワンと共同開発したAF対応の645判カメラ。フォトイメージングエキスポ2009(PIE2009)で参考出品していた。マミヤによると、フェーズワンが9月に発表した中判カメラ「Phase One 645DF」と同一の製品という。

 デジタルバックとの組み合わせに特化することで、これまでのフィルム対応機では難しかったパフォーマンスの向上を実現した。AFの精度とスピードを高めたほか、従来フィルム巻き上げに起因していたシャッタータイムラグを短縮した。加えて、レンズシャッターを内蔵しているマミヤセコールAF 80mm F2.8 LS Dと組み合わせることで、最高1/800秒でのストロボ同調が可能になった。ロケーションフォトでの日中シンクロ撮影などで威力を発揮するとしている。

 マミヤ645DFは、マミヤMシリーズデジタルバックを始め、マミヤZDバックなどが装着可能。レンズは、マミヤ645AFマウントの製品が使用できる。なお、645シリーズのレンズは、MF時のフォーカスエイドが使用可能となっている。

 ファインダーはプリズム使用によるアイレベル式。倍率は0.71倍。視野率は約94%アイピースシャッターも搭載する。ファインダースクリーンは交換式で、各デジタルフォーマット専用スクリーンを用意する。


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マミヤ645DF

 撮影モードは、プログラムAE、シャッター速度優先AE、絞り優先AE、マニュアル露出。測光は中央部重点平均測光、部分測光、可変比率測光から選択できる。

 電子制御メタルフォーカルプレーンシャッターを内蔵するほか、レンズシャッター内蔵レンズの使用が可能。シャッター速度は1/30~1/4,000秒およびバルブ。レンズシャッターの動作範囲は1~1/800秒。なお、フォーカルプレーンシャッター使用時の最高シンクロ速度は1/125秒。ストロボ調光は、メッツSCA3002システムに対応する。

 電源は単3電池×6本。アルカリ乾電池、リチウム電池、ニッケル水素充電池、ニッケルカドミウム充電池が利用可能。

 本体サイズは153×152×128mm(幅×奥行き×高さ)、バッテリーを含まない重量は1,030g。
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■ マミヤセコールAF 80mm F2.8 LS D

マミヤセコールAF 80mm F2.8 LS D
 セコールブランドだが、シュナイダークロイツナッハの品質基準をクリアして認証を受けたレンズ。マミヤは、レンズの設計開発でフェーズワンおよびシュナイダークロイツナッハとの協業を行なっている。

 35mm判換算の50mm相当になる標準レンズ。レンズシャッターを内蔵する。鏡胴には、AFとMFの切替えリングを搭載した。

 レンズ構成は5群6枚。画角は47度。最短撮影距離は70cm。撮影倍率は0.15倍。フィルター径は72mm。サイズは51.5×80.5mm。重量は450g。

テイクは、Manhattan LCD社製のポータブルモニター「8.9" HD Professional LCD Monitor HD089B」を発売した。価格は9万9,750円。

 動画記録機能を有するデジタル一眼レフカメラや業務用ビデオカメラなどに接続して、撮影した動画の確認などに使用できる8.9型ポータブルモニター。テイクでは、「EOS 5D Mark IIのムービー撮影に最適」としている。画面解像度は1,024×600ピクセル。ピクセルマッピング機能を備えるほか、HDCPに対応する。


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入力端子(左)と操作部(右) 使用例
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 入力端子はHDMI×1、コンポーネント(Y、Pb、Pr)×1、コンポジット×1、D-Sub15ピン×1。映像信号形式は1080p、1080i、720p、480p、480iに対応する。最大表示解像度は1,920×1,080。

 コントラスト比は500:1。輝度は300nt。電源はDC電源。本体サイズは約24.4×4.1×16.3cm(幅×奥行き×高さ)。重量は約0.8kg。リモコン、HDMIケーブル、コンポーネントケーブルを付属する。

 また、オプションとして、外付けバッテリー「Tekkeon myPower ALL Plus MP3450i」(2万9,925円)とサンフード(9,975円)を用意する。

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外付けバッテリー「Tekkeon myPower ALL Plus MP3450i」

ニコンは14日、手ブレ補正機構を内蔵したマクロレンズ「AF-S DX Micro NIKKOR 85mm F3.5 G ED VR」を発売すると発表した。価格は7万350円。発売日は未定。


AF-S DX Micro NIKKOR 85mm F3.5 G ED VR

 APS-Cサイズの撮像素子を採用する「ニコンDXフォーマット」専用の交換レンズ。等倍撮影に対応した中望遠系マクロレンズに、手ブレ補正機構「VR II」を搭載した。

 VR搭載のマクロレンズは「AF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8 G(IF)」に次ぐ2製品目。ニコンでは無限遠から約2.6m(撮影倍率1/30倍まで)における手ブレ補正効果について、シャッタースピード4段分としている。

 画角は35mm判換算で焦点距離127.5mm相当(1.5倍換算)。AF駆動用に超音波モーター「SWM」を採用し、AF後にMFに切り替え可能なM/Aモードも利用できる。

 レンズ構成は10群14枚。EDレンズ1枚を使用している。最短撮影距離は0.286倍。絞り羽根は円形9枚。

 フィルター径は52mm。本体サイズは約73×98.5mm(最大径×全長)、重量は約355g。レンズフード「HB-37」、ソフトケース「CL-1018」が付属する。





ニコンは、一眼レフカメラ用のボディキャップをリニューアルし、11月27日に発売する。従来の「BF-1A」から「BF-1B」へと切り替る。価格は420円。

 ニコンFマウント誕生50周年を記念してのリニューアルという。中央の「Nikon」ロゴに加えて、新ボディキャップには「F mount」の文字が入る。機能面で旧ボディキャップとの違いはないが、わずかに奥行きが増したことで「つかみやすくなった」とのことだ。

 ボディ付属のボディキャップについても、新製品の「D3S」(11月27日発売)への付属を皮切りに、順次切り替える。